手間を惜しまず大切に育てた特産セロリ

岡山県総社市の山手地区は、西日本でも有数のセロリの産地で、県内外からセロリを買い求めに来る人が絶えないほど人気です。
今回は、そんな「そうじゃのセロリ」についてご紹介していきます。

 

旬に合わせた温度管理

12月~3月に旬を迎えるセロリは、育つのにおおよそ6ヶ月ほどの時間がかかるため、まだ暑い時期から植え始めなければなりません。
セロリは15度~16度で栽培するのが良いのですが、発芽から収穫までの間に暑い時期も寒い時期も経験するため、栽培する温度には細心の注意が必要です。
総社市山手地区では、暑い時期には地下に冷水を引いて発芽させたり、寒い時期はビニールハウスの中で暖房を炊いて温度を上げたりするなど、セロリを栽培する温度を一定に保つよう環境を整えて大切に育てています。
こうして育てられたそうじゃのセロリは、目を見張るような大きさが特徴で、噛めばパキッという心地よい音とともに、セロリ特有のさわやかな香りを楽しむことができます。

 

特産セロリをたっぷり使った「そうじゃセロリのミネストローネ」

総社市は、特産品のセロリをご家庭でも簡単にお楽しみいただけるようレトルト商品「そうじゃセロリのミネストローネ」を開発し、販売しています。
やわらかくてみずみずしいセロリをたっぷり使って、鶏肉とともにトマトベースの野菜スープでじっくり煮込んだミネストローネです。
トマト特有の酸味とセロリの独特な風味が絶妙にマッチして、レトルトを思わせない美味しさに仕上がっています。

 

総社市ふるさと納税では、採れたての「セロリ」と「そうじゃセロリのミネストローネ」の特別セットを返礼品として取り扱っています。
健康にも美肌にもいい、今が旬のセロリを、この機会にぜひお楽しみください。

総社市ふるさと納税返礼品(ふるさとチョイスに遷移します)

そうじゃのセロリ(Lサイズ2株):https://www.furusato-tax.jp/product/detail/33208/4559295

そうじゃのセロリ(Lサイズ2株)とそうじゃセロリのミネストローネ(2袋):https://www.furusato-tax.jp/product/detail/33208/4559296

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